脊柱管内を通る神経が圧迫されて起こる病気です!
背骨には脊柱管という神経が通る管があります。
この管が狭まると神経が圧迫されて痺れや痛みが起こります。
50代後半あたりからこの痛みに悩まされる人が増えていき、老後、かなり多くの人が悩まされることになります。
今回は、今まで様々な患者さんを見てきた私が、どういう人がなりやすいのか特徴を解説します!


見返せるように保存をしておいてください!
①反り腰の人

反り腰の人は骨盤が前に出ています。
骨盤が前に出ると腰がそってしまいますよね?
そうすると腰まわりにある神経が圧迫されて痛みにつながります。

②背中の筋肉が硬い

背中の筋肉が硬いと背骨の動きも悪くなりますよね。
そこで腰が過剰に動いて背中の硬さをカバーしようとします!

過剰に腰が動くと神経圧迫の原因になってしまいます。
③体のバランスが悪い

例えばラジオ体操をしたときに、片側はスムーズなのに片側は硬い、とかありますよね。
そういう人はバランスが悪くなっています。
方側だけ硬いと体は傾いてしまいますよね。
そのせいで神経が圧迫され続けてしまいます。
以上、3つの特徴を紹介しました!
どれも筋トレやストレッチで予防できますので、今からケアをしていってください!
ただし、すでに痛い人は病院へ行ってプロから適切な対処方法を聞いてくださいね!


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