「以前より疲れやすくなった」
「十分寝ても疲れが抜けない」
「やる気が続かない」……。
40代を過ぎてから、
このような原因のわからない不調に
悩まされていませんか?
40代を過ぎてから、このような原因のわからない不調に悩まされていませんか?
多くの方が「年齢のせい」「仕事のストレス」と片付けてしまいがちですが、実はその背景には「ホルモンの低下」が隠れているかもしれません。
本記事では、新宿で日々多くの患者さんと向き合う現役整形外科医の視点から、男女問わず私たちの活力を支配する「あるホルモン」の真実について解説します。
痛みの裏に隠された「原因不明の不調」

現在、新宿で整形外科医として日々診療に携わる沼倉裕堅医師のクリニックには、腰痛や膝の痛みなどを訴える患者さんが多く来院します 。 しかし、日々の診療の中で、痛みの背景には運動器の問題だけでは説明できない要因が関わっていることに気づくといいます 。
- 慢性的な疲労感や意欲の低下が隠れている場合があります 。
- 睡眠の質の低下やストレスなどのメンタルの問題が背景にあることも少なくありません 。
- 特に40代以降の中高年において、一見すると原因のはっきりしない症状を訴えて受診されるケースが増えています 。
これらの「なんとなく元気が出ない」「体力が落ちた」という不定愁訴の多くは、いわゆる更年期症状であるケースが少なくありません 。
男性更年期(LOH症候群)と「疲れやすさ」の正体

更年期障害というと女性のものというイメージが強いですが、実際には男性にも加齢に伴うホルモン環境の変化が起こり、不調として現れます 。この加齢に伴うテストステロン低下と関連する症状を伴う状態を「LOH(Late-Onset Hypogonadism)症候群」と呼びます 。
男性更年期の症状は多岐にわたりますが、見逃されやすいのが以下のような精神的・身体的なサインです。
- 代表的な症状として、易疲労感や意欲の低下が挙げられます 。
- 抑うつ傾向や筋力低下といった症状が現れることもあります 。
- これらの症状は「加齢」や「ストレス」と区別がつきにくいため、見逃されやすいという特徴があります 。
テストステロンは筋肉や骨だけでなく脳にも作用しており、意思決定や感情に関わる領域にも受容体が分布しています 。そのため、テストステロンが不足すると、身体的な疲労感だけでなく「新しいことに挑戦する意欲」まで失われてしまうのです。
衝撃の事実:男性ホルモンは「女性」にも極めて重要

テストステロンは「男性ホルモン」と呼ばれていますが、医学的に見るとこの呼び方は誤解を招きやすい表現です 。なぜなら、女性の体内にもテストステロンは存在し、極めて重要な働きをしているからです 。
- 女性の体内では、主に卵巣と副腎からテストステロンが分泌されています 。
- 血中濃度は男性の約10分の1程度ですが、決して全くないわけではありません 。
- 女性においても、テストステロンは筋肉や骨、血管、そして脳など全身に分布する受容体を介して作用します 。
女性は閉経を境に女性ホルモン(エストロゲン)が急激に低下し、ホットフラッシュなどの更年期症状が現れます 。しかし、見落とされがちなのが、テストステロンも40代以降から徐々に低下していくという事実です 。
「気持ちの変動が激しい」「バイタリティが保てない」といった閉経後の悩みに対し、エストロゲン補充療法だけでは十分に改善しないケースがあります 。近年では、女性の意欲や活力、筋肉量の維持などにおいて、テストステロンの低下が深く関与している可能性が注目され始めています 。テストステロンは女性にとっても「必須ビタミン」や「微量元素」のような、活力を支える重要なホルモンなのです 。
「年齢のせい」にして諦めないで。

「最近元気が出ない」「エネルギーが落ちてきた」と感じているなら、それは決してあなたの気合いや根性が足りないからではありません 。脳も臓器であり、ホルモンの影響を常に受けているのです 。
沼倉医師は、老若男女すべての人にとって生きるエネルギーの源となるテストステロンをあえて「男性ホルモン」とは呼ばず、「情熱ホルモン Passion Hormone」と呼んでいます 。
この「情熱ホルモン」を理解し、正しい知識を持つことは、人生の後半を「いかに長く元気に、高いパフォーマンスを保ちながら生きるか」という健康寿命を伸ばすための大きな鍵となります 。
「もう年だから…」と諦める前に、身体の内側で起きている変化に目を向けてみませんか?
さらに詳しい知識と対策を知りたい方へ

本記事で解説した内容は、沼倉裕堅医師の最新の著書でさらに深く、わかりやすく解説されています。
- なぜテストステロンが減ると疲れやすくなるのか?
- 女性がテストステロンを味方につけるメリットとは?
- 医療現場で行われている最新のホルモン検査・治療法
あなたの失われつつある「生きる情熱」を見つめ直すきっかけとなる一冊です。原因不明の疲労感やモチベーションの低下に悩んでいる方は、ぜひ本書を手に取って、ご自身の身体と向き合うヒントを見つけてください。

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よくある質問
Q1.どのような不調があるときに受診すればいいですか?
A.「以前より疲れやすくなった」「やる気が出ない」「十分寝ても疲れが抜けない」「原因不明の関節痛がある」など、年齢のせいだと諦めがちな不調がある方は、ぜひ一度ご相談ください。更年期症状やホルモンバランスの乱れが隠れている可能性があります。
Q2.ホルモン検診(採血検査)の料金はいくらですか?
A.当院のホルモン検診は、女性ホルモン採血が11,000円(税込)、男性ホルモン採血が16,000円(税込)となっております。
Q3.採血検査はどの時間帯に受けるのがおすすめですか?
A.テストステロンなどのホルモンは日内変動があり、朝に数値が最も高くなるため、午前中(8〜10時頃)の採血を推奨しております。
Q4.検査でホルモン数値が低ければ、すぐに治療が始まりますか?
A.いいえ。当院では「数値が低いから」という理由だけで治療を開始することはありません。血液検査の結果と、現在お悩みの「症状」が結びついているかを総合的に判断し、適切な治療方針をご提案します。
Q5.受診したい場合、どこに行けばいいですか?
A.新宿にある「SBC整形外科クリニック西新宿本院」へご来院ください。整形外科的な視点とホルモン医療の視点の両方から、皆様の健康をサポートいたします。
Q6.テストステロン(男性ホルモン)は、女性には関係ないですよね?
A.いいえ、女性の体内にもテストステロンは存在し、極めて重要な役割を果たしています。筋肉や骨の維持、意欲や活力の向上などに関わり、女性にとっても「情熱ホルモン」として欠かせないものです。
Q7.男性の更年期障害(LOH症候群)とはどんな症状ですか?
A.加齢に伴うテストステロンの低下により、慢性的な疲労感、意欲の低下、性機能の低下、抑うつ傾向、筋力低下などが現れる状態を指します。「ただの疲れ」と見逃されやすいのが特徴です。
Q8.関節痛がなかなか治りません。ホルモンと関係がありますか?
A.はい、関係している可能性があります。テストステロンが低下すると筋肉量が減少し、関節にかかる負担が増えます。また、ホルモン低下が痛みの感受性に影響を与え、慢性的な関節痛を引き起こすことも指摘されています。
Q9.アンチエイジング成長ホルモン療法とはどんな治療ですか?
A.不足したヒト成長ホルモン(hGH)を補う治療です。筋肉量の増加や脂肪燃焼によるボディラインの改善、更年期障害の緩和など、体の内側から若々しさの回復を目指します。
Q10.成長ホルモン療法の費用はいくらですか?
A.通常価格は1本(目安1ヶ月分)82,000円(税込)です。初回価格、またはオンライン診療をご利用の場合は、1本62,000円(税込)となります。
※初回のみ、別途ペン型注射器の購入費用6,800円(税込)がかかります。
Q11.成長ホルモン療法は毎回通院して注射を打つ必要がありますか?
A.いいえ。ご自身がご自宅で注射を行っていただく治療法となります。
Q12.成長ホルモン療法に副作用(リスク)はありますか?
A.注射針による内出血、注入部分の痛み、つっぱり感、熱感、硬結などが生じることがあります。ごくまれに蕁麻疹、末端肥大症、浮腫、手根管症候群、関節痛、筋肉痛、肝機能障害、女性化乳房などを生じる可能性があります。
Q13.初診でもオンライン診療で成長ホルモン療法を受けられますか?
A.はい、成長ホルモン療法はオンライン診療にも対応しており、特別価格(62,000円)でご提供が可能です。詳しくは当院スタッフまでお問い合わせください。
Q14.男性ホルモン補充療法とはどのような治療ですか?
A.テストステロンを補充することで、脂肪燃焼、筋肉量の増加、更年期障害の緩和などをもたらし、若々しい外見や活力を取り戻すための治療法です。
Q15.男性ホルモン補充療法の費用はいくらですか?
A.通常価格は1本あたり49,800円(税込)となっております。
Q16.男性ホルモン補充療法は注射ですか?痛いですか?
A.当院の男性ホルモン補充療法は「塗るだけ」のタイプを取り扱っております。注射のような痛みはなく、日常生活の中で手軽に続けていただけます。
Q17.女性でも男性ホルモン補充療法を受けられますか?
A.はい、女性の場合でも、活力低下や低性欲障害(HSDD)などに対して、生理的な範囲内での低用量テストステロン補充が有効なエビデンスがあります。患者様の状態に合わせて慎重に調整しますので、まずはご相談ください。
Q18.男性ホルモン補充療法(テストステロン補充)の副作用を教えてください。
A.皮脂が増えてニキビができやすくなることや、赤血球が増えて血液がやや濃くなる(多血症)ことがあります。そのため、定期的な血液検査でヘマトクリット値などを確認し、安全に管理しながら治療を進めます。
Q19.ホルモン治療をすると前立腺がんのリスクが高まると聞いたのですが?
A.現在の医学的研究では、適切な管理のもとであれば、テストステロン治療によって前立腺がんのリスクが明確に増大するという証拠は示されていません。当院では治療前と治療中にPSA検査(前立腺の採血検査)を行い、安全性をしっかり確認いたします。
Q20.治療を始めればすぐに効果が出ますか?
A.劇的な瞬発力を求めるというよりも、数週間から数ヶ月かけて緩やかに血中濃度を安定させ、本来の生理的な状態へ整えていくイメージです。生活習慣や運動療法と併用することで、より効果が安定しやすくなります。



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