テニスをする人に多い病気のため「テニス肘」とも言われます。
物を掴んで持ち上げたりタオルを絞る動作などすると、肘の腱が痛む病気です。



原因は様々考えられますが、肘の外側にある腱が過剰に使われることで炎症を起こすことで生じます!
手作業の多い方や長時間のパソコン作業も負担になり、放置すると痛みはどんどん強くなります。
適度な休息や腕を伸ばすストレッチをこまめにすることで、改善する可能性があります。
「これ自分の症状かも?」と思ったら気を付けて欲しいです。
痛みが強い場合はすぐに病院を受診しましょう!
これからも整形外科や再生医療についての情報を発信していきますので、フォローしていただけると力になれると思います!
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