治らない関節痛や肩こり、実は「男性更年期」かもしれません
「整形外科に通って治療をしているのに、なかなか関節痛が治らない」
「最近、急激に筋力が落ちて疲れやすくなった」
このようなお悩みを抱えて西新宿の当院を受診される中高年男性の患者様の中に、実は男性更年期障害(LOH症候群)が隠れているケースが少なくありません。
更年期障害と聞くと女性特有のものと思われがちですが、男性にも存在します。本記事では、SBC整形外科クリニック西新宿本院が、男性更年期の原因や症状、そして当院で行っているテストステロン補充療法について詳しく解説します。
男性更年期障害(LOH症候群)とは?
男性更年期障害は、医学的にはLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)と呼ばれます。 主な原因は、加齢や強いストレスに伴うテストステロン(男性ホルモン)の急激な減少です。
テストステロンは、筋肉や骨を丈夫に保ち、決断力や意欲を高めるなど、男性の心身の健康を維持するために非常に重要な役割を担っています。このホルモンが減少することで、身体的・精神的にさまざまな不調が現れます。
なぜ整形外科に相談すべきなのか?
テストステロンが低下すると、筋肉量の減少や骨密度の低下を引き起こします。そのため、「腰痛」「肩こり」「関節痛」「筋肉痛」といった整形外科的な症状として現れることが非常に多いのです。 漫然と湿布やマッサージを続けても改善しない慢性的な痛みの根本原因が、実はホルモン不足だったというケースは珍しくありません。
【セルフチェック】あなたは大丈夫?男性更年期チェックリスト
ご自身の症状が男性更年期によるものかどうか、以下のチェックリストで確認してみましょう。(※AMSスコアをベースにした簡易チェックです)
当てはまる項目が多いほど、テストステロン値が低下している可能性があります。
症状チェックリスト
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☐
総合的に体調が思わしくない(原因不明の疲労感)
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☐
関節や筋肉に痛みがある
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☐
以前より筋力が低下したと感じる
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☐
ひどく汗をかくようになった
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☐
睡眠の質が落ちた(よく眠れない、すぐ目が覚める)
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☐
イライラしやすくなった、または気分が落ち込む
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☐
性欲が低下した、またはED(勃起不全)の症状がある
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☐
ひげの伸びが遅くなった
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☐
仕事や趣味に対する意欲が湧かない
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☐
記憶力や集中力が低下した
3つ以上当てはまる項目がある場合や、症状によって日常生活に支障が出ている場合は、我慢せずに専門機関へのご相談をおすすめします。
専門医が推奨する「テストステロン補充療法」
男性更年期のつらい症状を改善し、本来の活力を取り戻すために最も有効とされている治療法が「テストステロン補充療法(TRT)」です。
これは、注射や塗り薬などによって、体内で不足しているテストステロンを外部から補う治療法です。
テストステロン補充療法の期待できる効果
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身体機能の向上
筋肉量・骨密度の増加、関節痛の軽減
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精神状態の改善
意欲の向上、気分の落ち込み・イライラの解消
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性機能の回復
性欲の向上、EDの改善
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疲労回復
睡眠の質の向上、活力のアップ
【信頼の証】当院医師・沼倉による著書『情熱ホルモン』のご紹介
SBC整形外科クリニック西新宿本院では、男性更年期治療の専門的知見から患者様のサポートを行っております。
当院の沼倉医師は、男性更年期とテストステロン補充療法の有効性について詳しく解説した書籍『情熱ホルモン』を執筆し、現在Amazonにて好評販売中です。
📚 著書『情熱ホルモン』について 本書では、テストステロンが男性の心身に与える影響の大きさや、補充療法によっていかに劇的に人生の質(QOL)が改善するかを、医学的根拠に基づきわかりやすく解説しています。男性更年期に悩む多くの方に「まだまだ情熱的に生きられる」というメッセージを込めた一冊です。
「もしかして男性更年期かも?」と不安に思われている方は、ぜひ治療の第一歩として本書をお手に取ってみてください。正しい知識を得ることが、改善への近道です。
西新宿で男性更年期にお悩みならSBC整形外科クリニックへ
「年のせいだ」と諦めていた関節の痛みや慢性的な疲労感は、適切な治療で改善できる可能性があります。
SBC整形外科クリニック西新宿本院では、整形外科としての運動器の専門知識と、ホルモン治療の知見を掛け合わせ、患者様一人ひとりの症状に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。
新宿駅・西新宿駅からのアクセスも良好ですので、お仕事帰りなどにもお気軽にご来院いただけます。チェックリストで気になる項目があった方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
SBC整形外科クリニック西新宿本院
所在地
〒160-0023
東京都新宿区西新宿 7-21-3 西新宿大京ビル7階
最寄り駅
西新宿駅より 徒歩2分
新宿駅より 徒歩7分
都庁前駅より 徒歩7分
最終受付
平日・土曜 17:00
日曜・祝日 16:00
※土日祝日のご受診は完全予約制となります。
事前にご予約をお願いいたします。
よくある質問
症状・原因について
Q1.男性更年期障害(LOH症候群)は何歳くらいから起こりやすいですか?
A.一般的には40代後半から50代にかけて症状が現れ始める方が多いですが、強いストレスや生活習慣の乱れにより、30代で発症するケースもあります。年齢に関わらず不調を感じたら早めの相談をおすすめします。
Q2.整形外科の症状(関節痛や肩こり)だけでも男性更年期の可能性はありますか?
A.はい、大いにあります。テストステロンが減少すると筋肉量や骨密度が低下するため、原因不明の関節痛、腰痛、肩こり、筋肉痛として症状が現れることは非常に多く、当院(整形外科)でもよく見られるケースです。
Q3.男性更年期は自然に治りますか?
A.女性の更年期は閉経という明確な時期を過ぎると症状が落ち着くことが多いですが、男性のテストステロン低下は加齢とともに緩やかに進行するため、放置しても自然に回復することは少なく、長期的に症状に悩まされる傾向があります。
Q4.気分の落ち込みや不眠など、うつ病のような症状も出ますか?
A.はい。テストステロンは意欲や決断力など精神面にも大きく関わっているため、気分の落ち込み、イライラ、不眠といった「うつに似た症状」が出ることがあります。心療内科を受診する前に、一度ホルモン値を測ることを推奨します。
Q5.ED(勃起不全)も男性更年期の症状ですか?
A.はい、代表的な症状の一つです。テストステロンの低下は性欲の減退やEDを直接的に引き起こします。テストステロン補充療法によって改善が期待できる分野です。
診察・検査について
Q6.泌尿器科ではなく、整形外科で男性更年期の相談をしても良いのでしょうか?
A.もちろんです。むしろ「治らない関節痛」や「筋力低下」に悩んで整形外科を受診し、そこでLOH症候群が発覚するケースは多数あります。当院は整形外科的アプローチとホルモン治療の両面からサポート可能です。
Q7.男性更年期の検査はどのようなことをしますか?
A.主に「問診(AMSスコアなどの症状チェック)」と「血液検査」を行います。血液検査で血中の遊離テストステロン値を測定し、客観的な数値に基づいて診断します。
Q8.どのくらいのテストステロン値で「男性更年期」と診断されますか?
A.日本のガイドラインでは、血液中の「遊離テストステロン値」が8.5pg/mL未満の場合にテストステロン補充療法の適用(LOH症候群)と診断されるのが一般的です。(※8.5〜11.8pg/mLは境界域とされます)
Q9.検査や治療は保険適用になりますか?
A.当院での検査およびテストステロン補充療法は、すべて「自由診療(保険適用外)」となります。一人ひとりの症状に合わせた最適な治療法をご提案いたしますので、詳しくは診察時にご説明します。
Q10.初診の際に必要な持ち物はありますか?
A.健康保険証(またはマイナンバーカード)とおくすり手帳をお持ちください。また、他院で行った血液検査の結果などがあれば、参考にさせていただきますのでご持参ください。
テストステロン補充療法(TRT)について
Q11.テストステロン補充療法(TRT)とは具体的に何をするのですか?
A.体内で不足しているテストステロン(男性ホルモン)を補う治療です。当院では、お体への負担が少ない「塗り薬(テストステロン外用薬)」を用いて、皮膚から直接ホルモンを補充します。
Q12.治療を始めると、どのくらいで効果を実感できますか?
A.個人差はありますが、早い方であれば数日〜1週間程度で「朝の目覚めが良くなった」「活力が湧いてきた」と実感されます。関節痛や筋力低下の改善には数週間から数ヶ月かかる場合があります。
Q13.塗り薬はどのように使用するのですか?
A.一般的には1日1〜2回、肩や二の腕、太ももなどの皮膚にすり込むように塗布していただきます。ご自宅で簡単にケアでき、通院の負担が少ないのが特徴です。患者様の症状に合わせて適切な使用方法をご案内します。
Q12.治療を始めると、どのくらいで効果を実感できますか?
A.個人差はありますが、早い方であれば数日〜1週間程度で「朝の目覚めが良くなった」「活力が湧いてきた」と実感されます。関節痛や筋力低下の改善には数週間から数ヶ月かかる場合があります。
Q13.注射の頻度はどのくらいですか?
A.一般的な保険適用の注射(エナント酸テストステロンなど)の場合、2〜4週間に1回のペースでご来院いただき、注射を行うことが多いです。患者様の症状やライフスタイルに合わせて調整します。
Q14.テストステロン補充療法に副作用はありますか?
A.多血症(血液がドロドロになる)、睡眠時無呼吸症候群の悪化、ニキビや体毛の増加、精巣の萎縮などが起こる可能性があります。そのため、当院では定期的な血液検査で安全を管理しながら治療を進めます。
Q15.前立腺がんのリスクが高まると聞いたのですが本当ですか?
A.テストステロン補充療法が直接前立腺がんを「発生させる」という明確な証拠はありませんが、すでに前立腺がんが隠れている場合、進行を早める恐れがあります。そのため、治療前および治療中は定期的にPSA(前立腺特異抗原)検査を行います。
Q16.テストステロン補充療法はずっと続けなければいけませんか?
A.症状が改善し、ご自身の生活習慣(運動や食事)が整うことで、お薬の量を減らしたり、治療を休止したりできる方もいらっしゃいます。医師と相談しながら最適なゴールを決めていきます。
Q17.自分でテストステロンを増やす方法はありますか?
A.適度な筋力トレーニング(特にスクワットなどの大きな筋肉を動かす運動)、十分な睡眠、良質なタンパク質や亜鉛・ビタミンDの摂取はテストステロンの分泌を促します。治療と並行して生活習慣を見直すことが大切です。
当院・その他のご質問
Q18.SBC整形外科クリニック西新宿本院へのアクセスを教えてください。
A.当院は新宿駅、西新宿駅、都庁前駅などからアクセス可能な便利な立地にあります。詳しい道順は当院ホームページの「アクセス」欄をご確認ください。
Q19.沼倉医師の著書『情熱ホルモン』はクリニックでも読めますか?
A.はい、院内にお手に取ってご覧いただけるようご用意しております。また、Amazon等でもご購入いただけますので、男性更年期やテストステロンの働きについてより深く知りたい方はぜひご一読ください。
Q20.他の病院で「異常なし」と言われましたが、セカンドオピニオンとして受診できますか?
A.もちろん可能です。一般的な健康診断や整形外科ではテストステロン値を測らないことが多いため、見逃されているケースがあります。原因不明の不調があれば、ぜひ一度当院へご相談ください。
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